パンチパーマで濡れパン・フェードカットパンチ・ニグロパンチしよっ♪|名古屋の床屋でパンチパーマ
最近では、濡れパン(濡れパンチパーマ)やフェードカットにパンチパーマなど、おしゃれにパンチパーマを楽しむ方が増えてきました。
濡れパンって、どんな感じ?
濡れパンとは、パンチパーマをかけた後に、ウェットジェルを利用して、濡れた感じに魅せるパンチパーマのことです。
「それってパンチパーマなの?」というほど、カッコいいので当店でも人気のパンチヘアです。
20代〜30代の方に多いのが特徴です。
濡れパンなら、下は刈り上げて、上だけ濡れパンにするのがオシャレです。
フェードカットにパンチパーマってどんなの?
0.8oのバリカンを使用してテカテカに刈り上げます。
刈り上げの上部は6oを使用するので、少し濃い感じになります。
下部のテカテカと上部の濃い感じのコントラストがカッコいいです。
フェードカットの上にパンチパーマをかけるので、これまたカッコいいです。
ウェットジェルで濡れパンフェードにするのも良いですね。
ツーブロックパンチパーマ
ツーブロック風にパンチパーマをかけます。
ツーブロックは、従来のかぶせて後ろに流すヘアスタイではなく、刈り上げとパンチパーマとの境界線を強調するような感じですね。(*かぶせません)
ニグロパンチパーマ
3oのコテを使用して、全体を細かくかけます。セットいらずでお手入れが簡単です。
パンチパーマの仕上がりはどんな感じ?|名古屋の床屋でパンチパーマ
パンチパーマは、ロッドを使うコールドパーマとは「仕上がり」が違います。
ロッドで巻くパーマは、シャンプーして髪の毛が濡れた状態が一番カールが強く出ます。
一方、パンチパーマは、乾いた状態が一番パーマが強い状態になります。
濡れた状態から乾いていく過程で、だんだんとパーマが強く出る『形状記憶パーマ』というイメージでしょうか。
そのためセットが簡単なのが特徴です。
また、日本人のように硬い髪の毛に適しているパーマでもあります。
「ロッドでかけると、すぐに取れた!」ということもなく、触ると硬い感じがするのが特徴でもあります。
パンチパーマの硬さが苦手!という方にも大丈夫ですよ。
当店では、使用するコテを数種類取り揃えていますので、柔らかくかけることも出来る「丸アイロン」もあるので質感も多少柔らかい感じになります。
とは言っても、コテでかけることには違いないので、ロッドでかけるコールドパーマのような質感は出ないのでご了承下さいね。
パンチパーマが向いている人とは?|名古屋の床屋でパンチパーマ
パンチパーマは、髪の長さは短く、硬めの仕上がりになります。
また、乾くとクセが出るという「形状記憶パーマ」とも言えるでしょう。
そのため、「朝のセットが面倒くさい」「髪は短い方が良い」という方には大変お薦めです。また、
パーマの持ちが良いので「ロッドのパーマはすぐに取れてしまう!」という方にもオススメなんですよ。
「短いのはイヤ!」「イメージが悪い」という方にはカールアイパーもありますよ。
カールアイパーは、パンチパーマよりも長い髪でもかけることが出来ます。
そのためカール自体は大きく、パンチパーマのように細かくなることはありません。
カールアイパーには、ある程度短か目の髪にかける「スパイラルアイパー」や、髪の毛の根元からかける「元巻カールアイパー」があります。
詳細はコチラのページ>>カールアイパー
パンチパーマは<床屋さん>が一番!|名古屋の床屋でパンチパーマ
パンチパーマは道具を使うので、もちろん「コテでかける技術」は当然重要です。それと同時にカットの技術も大事なんですよね。
パンチパーマは、髪の毛を短くカットして細かいコテを使用するので、シルエットが丸っぽいスタイルになります。でも中には、角ぽいスタイルが好きな方もいます。
スタイルを作るのは、あくまでカットによるところが大きいんですね。『カットした髪の毛にパンチパーマを乗せる』とイメージして頂けると分かりやすいかと思います。
「ヘアーサロンしらふじ」では、カットも大切にしたパンチパーマを心がけています。